藤野建臣氏は2020年にチャーチルに入社し、現在はチャーチル・ファイナンス・ジャパン(CFJ)のマネージング・ディレクター兼最高コンプライアンス責任者として、チャーチルの日本事業におけるコンプライアンス関連機能のすべてを担当しています。建臣氏の職務には、会社の資料の確認、会社の方針と手順がすべての法律と規制ガイドラインに完全に準拠していることの確認、チャーチルの財務、税務、法務、人事問題の管理が含まれます。チャーチルに入社する前は、フレンズ・プロビデント・インターナショナルの日本代表取締役を務めていました。それ以前は、ティー・ロウ・プライス・ジャパンのマネージング・ディレクター、インベスコ・ジャパンのコンプライアンス責任者を務めました。建臣氏は、慶應義塾大学で法学士号、慶應義塾大学大学院で法学修士号を取得しています。